SaverTime | version 1.05 |
対象OS: Windows NT系/9x系 | 公開日: 2004.11.03 更新日: 2020.05.01 |
ダウンロード: savertime105.zip (54KiB) (ソースファイル添付) | |
ver1.04のダウンロード: savertime104.lzh (54KiB) (ソースファイル添付) |
画面のプロパティでは1~60分の1分単位でしか設定できないスクリーンセーバーの起動までの待ち時間を秒単位で設定できるツールです。
スクリーンセーバーを制御するアプリケーションの開発時に、いちいち1分も待っていられないという場合に使えます。
通常のWin32アプリケーション版(GUI版)と、Win32コンソールアプリケーション版を同梱していますので、お好きな方をお使いください。
なお、添付ドキュメント等では、画面のプロパティでの設定範囲が「1~60分」となっていますが、
Windows 7 以上では 9999 分まで設定可能です。
version 1.04 以下では、本ソフトで設定した値は Windows をログオフまたは再起動すると元に戻っていましたが、これは作者の意図した動作ではなくバグですので、戻らないように修正しました。
旧バージョンと同様の動作にしたい場合は、オプション -t を指定してください(GUI版ではダイアログ上での設定も可能)。
オプションを指定したくなければ、そのまま旧バージョンをお使いください(ver1.04がこのページ上部よりダウンロードできます)。
オプション -t のサポート以外に機能追加はありません。